バスケットボール部
つれづれなるままに~インハイ予選③~
投稿日2025/5/28
今回、拙は風邪をひき応援に行けなかったので、コーチが執筆してくれました。
インターハイ予選2戦目、東京朝鮮高校との試合でした。東京都のインターハイ予選は少し特殊で、ベスト8まで勝ち進まないと今年度は終わりという引退をかけた戦いになります。そのため、試合の雰囲気が他の大会とまるっきり違うと私は感じています。何かをかけた試合というのは何かとんでもないことが起きる、そういった試合の連続です。
今回の私たちの試合も側から見たらとんでもないことが起きた試合だったと思います。70-70の同点の場面から残り7秒ほど、最後苦し紛れに放った3Pシュートが綺麗に決まり、勝利となりました。
なんとか次に繋がった、そう思いました。
話は変わって、その日とても驚いたというか不思議な感情になった出来事がありました。
着替えも終わり、選手たちと一緒に会場を出る際に東京朝鮮高校の保護者の方々が、偶然なのか自分の子供たちを待っていたのかわからないが、私たちの通る道で待機していました。当然その前を私たちは通るのですが、東京朝鮮の保護者の方々が次々に「いい試合だった」「次も頑張って」「応援してる」との声をかけてくださいました。本人たちは当然悔しいはずです。接戦でもしかしたら勝てるかもという試合で負けてしまい、高校バスケが終わってしまったお子さんの親御さんもいるはずです。罵声や文句の一つを言ってもいいはずです。それなのに、対戦相手に対して応援や激励の言葉をかける。私はその時に抱いた感情に対して、言葉にするのは難しいがこの気持ちは忘れてはいけないなと思いました。
次戦は6月8日になります。
是非、応援よろしくお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

