Close
閉じる

News&Topics

「沖縄修学旅行の準備が進んでいます」高校2年B組担任(数学科)

投稿日2025/11/8

 12月16日(月)より4泊5日の日程で、高校2年生の修学旅行を実施します。現在、各クラスで修学旅行に向けた準備を着々と進めております。

 今年度は創発的な学習活動の一環として、3日目に班別タクシー研修を実施します。見どころの尽きない沖縄ですが、「沖縄の生物」「フルーツや植物」「文化」「戦争や基地問題」など、生徒たちは班ごとにテーマを設定し、自分たちで学習行程を計画しているところです。きっと生徒たちが発掘するであろう、私たちが知らない施設やお店、そして地元で評判の食事処を見つけてくることを心から楽しみにしています。帰京後には班ごとの発表も予定しており、今から期待に胸が膨らみます。

 主な行程と学習テーマは以下の通りです。

 1日目:戦争の歴史と平和の尊さを学ぶ
 ひめゆり資料館や平和祈念資料館を訪れ、壕(ガマ)を訪問します。ガイドさんのお話を聞くことで、その場で実際に起きた出来事を深く想像し、平和の尊さを心に刻んでほしいと考えています。

 2日目:基地問題について学びを深める
 沖縄国際大学のサークルであるSmiLifeさんにご協力いただき、フィールドワークを実施します。また、戦後に米軍基地の門前町として発展したコザの街、そして基地跡地が再開発されたアメリカンビレッジを訪れます。沖縄と米軍基地について、多角的な視点から見て、感じ、考えてほしいと願っています。

 3日目夕方〜5日目朝:やんばる地域での民泊体験
 大宜味村を中心に、東村、国頭村などに分宿します。現地の家庭に宿泊し、家業のお手伝いや三線、郷土料理などを通して、「本物の沖縄の暮らし」を五感で存分に体験してほしいと願っています。

 最終日:首里城公園と現地高校生との交流
 首里城公園を訪問します。今年度は初めての試みとして、興南高校アクト部の生徒さんにご協力いただき、現地高校生によるガイドをお願いしました。現地の方との交流を交えながら、琉球王朝の歴史について深く学んできてほしいと思います。

 4泊5日で多様な学びを体験できる、充実したプログラムとなっています。学べることは無限にあります。生徒の皆さんには、この機会を最大限に活かし、自発的に学ぶ意識をもって修学旅行の準備を進めてもらいたいと期待しています。