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高校2年修学旅行2025/2日目
ホテルーコザー道の駅かでなーアメリカンヴィレッジ(昼食)ー沖縄国際大学ー嘉数高台公園ー中城(なかぐすく)城ーホテル
2日目はコザの街歩きからスタートしました。米軍嘉手納基地がすぐそばにあり、基地のゲートもすぐそこに見える街でガイドの方の案内を聞きながら散策しました。ゲート付近の道路に線が引かれていましたが線の向こうはアメリカ。島国である日本は陸地での国境線はないと思いがちですがここには国境線が厳然と存在します。生徒自身が住んでいる街とはだいぶ雰囲気も違っているようで、生徒は写真をたくさん撮りながら興味深くいろいろなものを見ていました。道の駅かでなからは嘉手納基地が一望でき、基地がいかに大きいのかを実感したようです。
午後は普天間基地方面へ移動。沖縄国際大学では米軍ヘリが墜落した現場を訪れました。その後嘉数高台公園に移動し展望台から普天間基地を眺めました。公園では沖縄国際大学の学生が米軍ヘリ墜落事件や普天間基地の現状、米軍基地があることのメリットとデメリットについて説明をしてくださいました。説明の途中米軍ヘリが実際に基地周辺を飛行する場面もありました。戦闘機が飛んでいるとすぐ近くにいる人にも声が通らなくなることもあるとのことです。説明が終わった後に質問をする生徒いました。
夕方は世界遺産にもなっている中城城を訪れました。沖縄にある城は他の地方にある城と違い、石の積み上げ方や使っている石の種類が異なっていてここにも独特さが感じられました。後にペリー探検隊が調査をした際、城の堅固さに賞賛を惜しまなかったとも記録されています。
2日目はフィールドワークがメインで移動も多くハードな1日になりました。1日目は昔の、2日目は今の戦争を間近に見ていろいろ感じることがあったのではないでしょうか。東京にも自衛隊の基地はありますが軍隊の基地がここまで身近にあるところはなかなかないのではないと思われます。普段は平和について考えることはなかなかないでしょうが、これをきっかけに「平和って何?どういう状態?」ということを考えてほしいと思います。





