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「新年を迎えてー新たな扉を開ける」谷口哲郎校長
あけましておめでとうございます。
新春を迎え、生徒・保護者の皆様、日頃からお世話になっております地域の皆様、明治大学をはじめ多くの教育関係者の皆様、学校を代表しまして新年のお慶びを申し上げます。
本校は140周年の今年度まで校名は日本学園中学校・高等学校です。来年度2026年度4月からは明治大学付属世田谷中学校・高等学校に変わり、男女共学になります。新たな扉を開ける最終段階を迎えております。
本校は昨年9月に新校舎(5号館)が完成し、生徒たちは2学期より真新しい校舎で学んでおります。また伝統ある校舎(国の登録有形文化財である1号館)の改修工事はほぼ完了しており、3学期より中学生の学びの場として新たに使用されていきます。どちらの校舎にも共通する特徴あるスペースとして「創発学」(本校独自の体験型の探究学習)の学びの場となるラーニングコモンズがあります。
生徒たちが休み時間や昼休み、放課後を含めて自由に使用できる空間は、学校で長く過ごし学ぶためには必須だと私たちは考えています。教室とはまた違ったゆったりした時間が流れるラーニングコモンズで自習する多くの生徒の姿を見かけました。それ以外に一堂に会せるランチ&スタディルームで放課後の時間を使って、チューターをつけ、約100名の生徒が自学自習できる流れを作っています。
来年度よりこういった生徒たちの自学自習の熱をさらに高めるべく、新たにチューターの人数を増やして学習の習熟度別に分け、自学自習できるシステムを構築する予定です。2029年度より明治大学の推薦入試が始まるだけでなく、杉浦重剛先生の言葉「人は得意な道で成長すればよい」を教育方針に掲げていますので、進路の多様性を重視し、明治大学の推薦入試以外にも、自分の得意の延長線上に国公立大学をはじめ一般受験で自分の極めたい分野が学べる場(学部・学科)を目指してしっかり学べる生徒を一人でも多く育てたいと考えています。
基礎学力と創発力をともに育てることが、私たちの教育目標です。新たな扉を前に先生方は新カリキュラムに沿ったシラバスの入念な検討を重ねています。
この1年、教職員一同、心新たに挑戦心をもって新たな学校づくりに邁進して参ります。
本年もどうぞ本校の教育にご理解ご協力をよろしくお願いします。