教員室リレートーク
「桜咲く季節によせて:日本学園の新たな一歩」高橋教頭
投稿日2025/4/7
4月とはいえ肌寒い日が続いていますが、通勤の道中、満開の桜が新年度の始まりを感じさせます。本校のHPも一新され、次年度からの明治大学付属化および共学化をPRする内容となりました。
そして、男子校としての日本学園中学校・高等学校は、今年が最後の一年となります。この歴史ある学び舎の最後の学年も、そして学校改編後も、校祖・杉浦重剛先生が説かれた「人は得意な道で成長すればよい」という教育理念を大切にしながら、より充実した学園生活を築いていきます。
「人は得意な道で成長すればよい」――この言葉を体現してきた卒業生は数多くいます。部活動に打ち込み、今では数々の高難度の山を踏破する気鋭の登山家となった者。外交官を志し、第一志望の大学への道を貫き、そこでアラビア語を究めている者。在学中から音楽に秀で、現在はパーカッション奏者として活躍する者。料理好きだった彼の親友は、今やフレンチシェフに…。多くの卒業生の顔が思い浮かびます。
本校で学ぶすべての生徒が、中学・高校での経験を通じて「自分の得意な道」を見つけ、輝いてほしい――そう願いながら、本日の入学式を迎えました。新入生の皆さんが、本校で輝かしい日々を過ごしてくれることを願っています。
